数年ぶりに曽爾高原に行ってきました。
ススキの海を楽しみに行ったのですが・・
駐車場からススキの原へ歩き、「えっ?早かった?」と一瞬思ったほどススキがない!
おまけに道中は青空だったのに、ススキの原っぱは真っ白なガスに覆われてました。
亀山に登っていくうちに晴れるかと期待したのですが・・・やはり真っ白。
ぐるりと山を一周しましたがやはりススキがなくて、地元の方に聞くとここ数年の温暖化のせいだとか。
ここが一番ススキがあった場所です。

途中、こんな街道を通りました!

赤目四十八滝にも・・

ススキの海を楽しみに行ったのですが・・
駐車場からススキの原へ歩き、「えっ?早かった?」と一瞬思ったほどススキがない!
おまけに道中は青空だったのに、ススキの原っぱは真っ白なガスに覆われてました。
亀山に登っていくうちに晴れるかと期待したのですが・・・やはり真っ白。
ぐるりと山を一周しましたがやはりススキがなくて、地元の方に聞くとここ数年の温暖化のせいだとか。
ここが一番ススキがあった場所です。
途中、こんな街道を通りました!
赤目四十八滝にも・・
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hotaka
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22:36
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久しぶり過ぎて、入り方を忘れていました。
いつの間にか10月、あの暑さがうそのような感じです。
いつか行きたいと思っていた念願の涸沢カールの紅葉を見に、やっと行くことが出来ました。
出発前から雨の心配もありましたが、前日は嬉しさで眠れず・・新幹線で爆睡、気が付けば名古屋駅を出るところ!
あ・・という間にドアが閉まり・・仕方なく浜松へ。最初からこんな調子で・・先が不安。
なんとか引き返し、特急しなので松本へ。
少し曇っていましたが雨に会わず上高地へ。
上高地の河童橋近くの宿で一泊、翌朝5時40分スタートです。
明け方の冷たい空気も気持ちよく・・歩いているとなんと前方に猿が!
たぶん何もしないとは思ったものの、怖かった~
横尾山荘に荷物を置かせてもらって、雨具と水・お昼を持って涸沢に向かいます。
どうか雨になりませんようにと思っていたのですが、途中から雨。


でも、よく朝初めて見る雲のかからない穂高連峰を眺めて帰ることが出来たので、これだけでも
来た甲斐がありました!

いつの間にか10月、あの暑さがうそのような感じです。
いつか行きたいと思っていた念願の涸沢カールの紅葉を見に、やっと行くことが出来ました。
出発前から雨の心配もありましたが、前日は嬉しさで眠れず・・新幹線で爆睡、気が付けば名古屋駅を出るところ!
あ・・という間にドアが閉まり・・仕方なく浜松へ。最初からこんな調子で・・先が不安。
なんとか引き返し、特急しなので松本へ。
少し曇っていましたが雨に会わず上高地へ。
上高地の河童橋近くの宿で一泊、翌朝5時40分スタートです。
明け方の冷たい空気も気持ちよく・・歩いているとなんと前方に猿が!
たぶん何もしないとは思ったものの、怖かった~
横尾山荘に荷物を置かせてもらって、雨具と水・お昼を持って涸沢に向かいます。
どうか雨になりませんようにと思っていたのですが、途中から雨。
でも、よく朝初めて見る雲のかからない穂高連峰を眺めて帰ることが出来たので、これだけでも
来た甲斐がありました!
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念願だった黒部五郎岳を歩いてきました!
北アルプスのど真ん中、深い深い山でなかなか遠い山です。
折立から行っても、新穂高から行っても・・・ちょうど真ん中あたり。
今回は富山側、折立から登りはじめました。
5時間の登りで太郎平小屋到着、けっこうきつかった・・・
2年前薬師岳に行ったときはこんなにしんどくなかったような・・
やはり年のせいでしょうか^^
小屋の前には薬師岳の姿がきれいに。

のんびりと過ごし、夕方にはこんな日没も見ることが出来ました。

翌朝は3時に起床、4時半に小屋を出発。
思ったより明るくて、すぐにヘッドライト不要に。
日の出はちょっと山に隠れて残念・・・

北ノ俣岳まで2時間、そこからさらに黒部五郎岳へと歩きましたが、この急な登りに悪戦苦闘
頂上に着いたら10時、急いでカールを下ります。


そこから三俣蓮華岳を越え、双六小屋に到着したのが17時半!
もうバテバテで喋る元気もなし・・・
でも、寝ながらあのカールの素晴らしい景色、遠くの名だたる山々の景色など思い出すと
ほんとうに来てよかったなぁ・・・と^^
お花畑の花もいっぱいで本で見るいろんな花に出会えたし、雪渓からほとばしる水の冷たいこと
貴重な体験が出来て感激の三日間でした!


遠くにとんがっているのが槍の穂先です。

北アルプスのど真ん中、深い深い山でなかなか遠い山です。
折立から行っても、新穂高から行っても・・・ちょうど真ん中あたり。
今回は富山側、折立から登りはじめました。
5時間の登りで太郎平小屋到着、けっこうきつかった・・・
2年前薬師岳に行ったときはこんなにしんどくなかったような・・
やはり年のせいでしょうか^^
小屋の前には薬師岳の姿がきれいに。

のんびりと過ごし、夕方にはこんな日没も見ることが出来ました。

翌朝は3時に起床、4時半に小屋を出発。
思ったより明るくて、すぐにヘッドライト不要に。
日の出はちょっと山に隠れて残念・・・

北ノ俣岳まで2時間、そこからさらに黒部五郎岳へと歩きましたが、この急な登りに悪戦苦闘
頂上に着いたら10時、急いでカールを下ります。


そこから三俣蓮華岳を越え、双六小屋に到着したのが17時半!
もうバテバテで喋る元気もなし・・・
でも、寝ながらあのカールの素晴らしい景色、遠くの名だたる山々の景色など思い出すと
ほんとうに来てよかったなぁ・・・と^^
お花畑の花もいっぱいで本で見るいろんな花に出会えたし、雪渓からほとばしる水の冷たいこと
貴重な体験が出来て感激の三日間でした!


遠くにとんがっているのが槍の穂先です。

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23:35
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先日、初めての小豆島に行ってきました。
瀬戸内海生まれなのに、なぜか縁がなく今まで行ったことがなかったんです。
二十四の瞳と、オリーブと醤油の島でした。
瀬戸内海では淡路島に次ぐ大きさで、日本では19番目とか。
周囲は126キロといいますから、琵琶湖の半分くらいでしょうか・・
牛が西を向いている形と言われているそうです。
ギネスにも出ている「世界で一番狭い海峡」がありました。

わたしが子供のころはいつもこの「マルキン醤油」でした^^
100m以上並んでいます。

潮が満ちると道がなくなるエンジェルロード歩いてきました。


二十四の瞳の分校は懐かしい木の机で・・・子供のころにタイムスリップ!

瀬戸内海生まれなのに、なぜか縁がなく今まで行ったことがなかったんです。
二十四の瞳と、オリーブと醤油の島でした。
瀬戸内海では淡路島に次ぐ大きさで、日本では19番目とか。
周囲は126キロといいますから、琵琶湖の半分くらいでしょうか・・
牛が西を向いている形と言われているそうです。
ギネスにも出ている「世界で一番狭い海峡」がありました。

わたしが子供のころはいつもこの「マルキン醤油」でした^^
100m以上並んでいます。

潮が満ちると道がなくなるエンジェルロード歩いてきました。


二十四の瞳の分校は懐かしい木の机で・・・子供のころにタイムスリップ!

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18:48
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東京の山仲間と丹沢へ行ってきました。
ところが行く前から膝が痛くて・・どこまで歩けるか不安な状態・・
行けるところまででいいよと言ってもらって、秦野からバスでヤビツ峠へ。
登山口まで20分くらい舗装道路歩きですが、膝は違和感はあるけど歩けます。
丹沢山まで行かなくていいと思うと、のんびり景色を楽しみながらのスローペース。
三の塔を越え、烏尾山荘まで行くとちょうど12時・・・ここでお昼にしました。
まだ歩ける気はしたけど、下りも考えてここから大倉へ下山することに・・・
15時のバスに間に合いました。

ルリソウやヤマブキがたくさん咲いていました。


その前日、昔住んでいた八王子の今熊神社にミツバツツジを見に行きました。


帰りには横浜赤レンガ倉庫街や横浜スタジアムのチューリップを見て歩き・・






春の横浜楽しんできました^^
ところが行く前から膝が痛くて・・どこまで歩けるか不安な状態・・
行けるところまででいいよと言ってもらって、秦野からバスでヤビツ峠へ。
登山口まで20分くらい舗装道路歩きですが、膝は違和感はあるけど歩けます。
丹沢山まで行かなくていいと思うと、のんびり景色を楽しみながらのスローペース。
三の塔を越え、烏尾山荘まで行くとちょうど12時・・・ここでお昼にしました。
まだ歩ける気はしたけど、下りも考えてここから大倉へ下山することに・・・
15時のバスに間に合いました。

ルリソウやヤマブキがたくさん咲いていました。


その前日、昔住んでいた八王子の今熊神社にミツバツツジを見に行きました。


帰りには横浜赤レンガ倉庫街や横浜スタジアムのチューリップを見て歩き・・






春の横浜楽しんできました^^
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以前から聞いていて一度行ってみたいと思っていた日野へ行ってきました。
普通のお家でそのお家のお雛様を見せてくれています。
江戸時代の歴史あるお雛様から、子どもが手作りした可愛いお雛様までいろいろ。
5月のお祭りは有名で16基もの山車が出るそうで・・
それを見るため塀に窓があります。
お雛様もその窓から見せてもらいます^^


4月には「ほいのぼり祭り」10月には「桟敷窓アート」があり、町全体で盛り上がるそうです。
どの町筋を歩いてもゴミがなく、みなさんお家の周りの手入れがきれいで・・楽しく歩きました・・
真っ白な綿向山を眺めながら、綿向神社にもお参り。
平成28年は頂上のお社が新しくなる遷宮の年とか・・
20年に一度で次は75回目だそうですので、1500年の歴史!

鳥居の代わりにしめ縄が・・鳥居があると山車が入れないとか。

普通のお家でそのお家のお雛様を見せてくれています。
江戸時代の歴史あるお雛様から、子どもが手作りした可愛いお雛様までいろいろ。
5月のお祭りは有名で16基もの山車が出るそうで・・
それを見るため塀に窓があります。
お雛様もその窓から見せてもらいます^^


4月には「ほいのぼり祭り」10月には「桟敷窓アート」があり、町全体で盛り上がるそうです。
どの町筋を歩いてもゴミがなく、みなさんお家の周りの手入れがきれいで・・楽しく歩きました・・
真っ白な綿向山を眺めながら、綿向神社にもお参り。
平成28年は頂上のお社が新しくなる遷宮の年とか・・
20年に一度で次は75回目だそうですので、1500年の歴史!

鳥居の代わりにしめ縄が・・鳥居があると山車が入れないとか。

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いつか行きたいと思っていた和歌山城にやっと行くことが出来ました!
和歌山城は豊臣秀長ー浅野家ー徳川頼宜と城主が変わり、そこから14代まで御三家として
続いたとか・・今のお城は昭和33年に鉄筋コンクリートで復元されたお城です。

お堀にはこんな木がたくさん!寄生木?

御橋廊下は殿様と奥女中が行き来するため、外から見えないよう壁と屋根があり、廊下が斜めでした。

和歌山城の石垣は滋賀坂本の穴太衆によるものと聞いてなんかうれしかったです^^

和歌山城は豊臣秀長ー浅野家ー徳川頼宜と城主が変わり、そこから14代まで御三家として
続いたとか・・今のお城は昭和33年に鉄筋コンクリートで復元されたお城です。

お堀にはこんな木がたくさん!寄生木?

御橋廊下は殿様と奥女中が行き来するため、外から見えないよう壁と屋根があり、廊下が斜めでした。

和歌山城の石垣は滋賀坂本の穴太衆によるものと聞いてなんかうれしかったです^^

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07:53
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京都植物園でも見られると聞いて行ってきました。
着いたのがちょっと遅かったせいか・・・溶けかけていました。
なんとか雰囲気だけでもわかるでしょうか^^

ザゼンソウも出ていました。

園内の花は・・・サザンカとロウバイくらいでしたが、もう梅がほころびかけていました!
温室の中はいろいろ咲いていて楽しかったです。
先日新聞で紹介された「バオバブ」の実を見ることが出来ました。
これは10数年ぶりに実をつけたそうです。

それからもうひとつ珍しい実を見つけました。
「ジャボチカバ」(フトモモ科)と名前がついていましたが、実が直接幹にくっついています!
ぶどうみたいで面白かった~食べると美味しいとか・・
花も幹に直接咲いているんです!

着いたのがちょっと遅かったせいか・・・溶けかけていました。
なんとか雰囲気だけでもわかるでしょうか^^

ザゼンソウも出ていました。

園内の花は・・・サザンカとロウバイくらいでしたが、もう梅がほころびかけていました!
温室の中はいろいろ咲いていて楽しかったです。
先日新聞で紹介された「バオバブ」の実を見ることが出来ました。
これは10数年ぶりに実をつけたそうです。

それからもうひとつ珍しい実を見つけました。
「ジャボチカバ」(フトモモ科)と名前がついていましたが、実が直接幹にくっついています!
ぶどうみたいで面白かった~食べると美味しいとか・・
花も幹に直接咲いているんです!

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16:44
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吹屋に行ってきました。
あいにくというか、ラッキーというか・・・前日まで雪はなかったそうですが
夜にけっこう降ったそうで、着いたときは一面雪景色でした。
レンタサイクル借りれず・・・徒歩で回りました^^
夜の吹屋小学校
子供たちは2年前までここで勉強していたとか・・

昼間の雪の小学校です。

ロウバイも咲いていました。

吹屋は昭和40年代までベンガラの生産で栄えていたそうですが、今はとても静かな
情緒ある町でした。
あの映画「八墓村」の舞台になった「広兼邸」もありました。
横溝正史さんが岡山出身とか・・

吹屋の町並みです


小学校のプールが凍ってスケートが出来そうでした。

あいにくというか、ラッキーというか・・・前日まで雪はなかったそうですが
夜にけっこう降ったそうで、着いたときは一面雪景色でした。
レンタサイクル借りれず・・・徒歩で回りました^^
夜の吹屋小学校
子供たちは2年前までここで勉強していたとか・・

昼間の雪の小学校です。

ロウバイも咲いていました。

吹屋は昭和40年代までベンガラの生産で栄えていたそうですが、今はとても静かな
情緒ある町でした。
あの映画「八墓村」の舞台になった「広兼邸」もありました。
横溝正史さんが岡山出身とか・・

吹屋の町並みです


小学校のプールが凍ってスケートが出来そうでした。

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